005 OKUMIDORI おくみどり
005 OKUMIDORI おくみどり
おすすめのレシピ

春〜初夏だけのごちそうである新鮮なたけのこに、豊かな旨みが特徴の『005 おくみどり』を合わせたレシピ。
しっかり、どっしりとした味わいは、きんぴらの甘辛い味に合わせても負けません。淹れた時から感じられる芳ばしい焙煎香、飲んだ時のお茶の甘みと旨み、そして口の中に広がる柔らかな余韻に、ホッとひと息。

ほのかな焙煎香を感じる『005 おくみどり』は、やさしい甘さとさわやかな飲み口が特徴。クリーム系の甘さの中にほんの少し塩味を効かせたものとよくマッチし、お互いの風味をよりふくよかに、リッチにしてくれます。
今回は甘いクリームの中に角切りのゴルゴンゾーラを忍ばせた、はちみつ風味のブッセを合わせました。

一杯のお茶の中に、自然の恵みを感じ取るように。盆栽の中の一本の木から、雄大な自然を感じ取るように。伝統文化に息づく心は、いつも自然の息吹を暮らしの中に取り入れてきました。
その小さな自然の細部を観察しながらお茶を飲む時間は、とても静かで豊かな時間となるのではないでしょうか。今回は、盆栽を愛でながら頂く、沸騰したお湯を使った「005 おくみどり」のレシピをご紹介します。
「石木花」の「ヤマドウタン」を眺めながら心を落ち着けるティータイムに淹れる「005 おくみどり」。
小さいけれど偉大な盆栽の前では、やはり自然体で淹れてみたくなったのです。時間や温度をきっちりと測るよりも、五感を研ぎ澄ませて。茶葉の状態を目で確かめながら、茶器から伝わる温度や香りを感じながら、お茶の時間を楽しんでください。

焼酎のお茶割りは、アルコールが苦手な方でも飲みやすいすっきりとした味わいが人気のお酒。日本茶を使った緑茶ハイも、シングルオリジンの煎茶で作ればその美味しさは格別です。
今回、お茶割りに関する背景や作り方を伺ったのは、元バーテンダーで東京茶寮の店長を務める井原さん。焼酎のお茶割りにおすすめの茶葉とともに、ベーシックな緑茶ハイの作り方をご紹介します。
かぶせ茶とはどんなお茶?
| 味わい | 甘味:★★★ 苦味:★★ 旨味:★★★ |
| 品種 | 「おくみどり」シングルオリジン |
| 産地 | 鹿児島県頴娃 |
| 農園 | 輝保園 |
| 標高 | 233m |
| 蒸し | 中蒸し |
| 火入れ | 113℃ 10min |
| 販売時期 | 5月,6月 |
| 備考 | 開封後は直射日光や湿度を避け、1か月を目安にお召し上がりください。 |
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